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函館西波止場 | |
2010-8-6 16:43 函館港内で日本で初めての2本マストのスクナー型洋式帆船競走が、明治13年6月22日に行われました。そのことをすぐ思い浮かばせるのも、ウォーターフロントの港の光です。石の太鼓橋から赤レンガ倉庫群を見ながら、広い散策路やベンチでゆっくりくつろぐ人達をみかけます。小型の船やヨットが碇泊していて、夕方になるとイカ釣船が次々に出港していきます。 その並びに海が好き、人が好き、まちが好きをキャッチフレーズにした、函館西波止場があります。海の幸を沢山並べた市場、シーフードレストランなどとともに、マリングッズのスペースもあり... | |
電話番号 | 0138-24-8108 |
住所 | 北海道函館市末広町24-6 |
はこだて明治館 | |
2010-7-8 13:30 昭和30年代まで現役の郵便局として使われていましたが、昭和58年からはこだて明治館となり、ガラス工房や世界のオルゴール回廊があり、アンティークオルゴールのコンサートも楽しめます。 明治44年(1911)の完成で、明治洋風レンガ造りの建物。当時、この辺りは立地条件が悪く難工事の末に建てられたそうです。外壁用レンガを東京から取り寄せたり、改良石綿を屋根に使う工夫も見られ、明治の函館の文化を垣間見ることができます。正面は吹き抜けで郵便課、右側は電話課、左側は電信課があったといいます。 | |
電話番号 | 0138-27-7070 |
住所 | 北海道函館市豊川町11-17 |
金森赤レンガ倉庫 | |
2010-8-2 15:51 JR函館駅から西へ徒歩10分ほど、函館港を望むウォーターフロント地区は、OLD&NEWで決めた新しいはこだて空間。この辺りは亨和年間から埋めたてられ、造船所や外人居留地のあったところ。明治12年(1879)頃から倉庫地帯として発展し、現在の金森倉庫は明治42年(1909)に建てられ、商港函館のシンボルだった金森の屋号をつけた赤レンガの倉庫群が美しく港に映えています。 昭和63年、倉庫の一部が函館ヒストリープラザ(現在の金森赤レンガ倉庫)として生まれ変わりました。明治時代のハイカラな雰囲気を残した函館ビヤホールや金森亭・金森ホール、写... | |
電話番号 | 0138-23-0350 |
住所 | 北海道函館市末広町14-16 |