観光(13 件)
上のカテゴリへ地図表示
買い物 (3)
見学 (7)
景色 (3)
並び替え|タイトル |日時|ヒット数|現在の並び: タイトル (Z → A)
1 - 10 件目 ( 13 件中)   前 1 2
立待岬・啄木一族の墓 高ヒット
立待岬・啄木一族の墓
2010-8-9 13:08
 市電谷地頭下車、函館山に向かって坂を登り、ベイサイド病院方向に左手へ道なりに登って行くとすぐ、両側が墓地の細い道が現われます。谷地頭電停から立待岬までは徒歩約20分。途中、左手に啄木一族の墓があり、「東海の小島の磯の・・・」の歌が刻まれ、啄木の良き理解者であった宮崎郁雨の歌碑が隣りに並んでいます。 立待岬の突端へ進む左側の岩には与謝野寛・晶子夫妻歌碑がはめ込まれ、夫妻が昭和6年来函した折の歌を刻んでいます。岬の断崖の上からは前方遙かに太平洋の水平線、下北半島の山脈が望まれ、左に目を転ずれば、啄木が愛した大...
住所北海道函館市住吉町16先
函館西波止場 高ヒット
函館西波止場
2010-8-6 16:43
函館港内で日本で初めての2本マストのスクナー型洋式帆船競走が、明治13年6月22日に行われました。そのことをすぐ思い浮かばせるのも、ウォーターフロントの港の光です。石の太鼓橋から赤レンガ倉庫群を見ながら、広い散策路やベンチでゆっくりくつろぐ人達をみかけます。小型の船やヨットが碇泊していて、夕方になるとイカ釣船が次々に出港していきます。 その並びに海が好き、人が好き、まちが好きをキャッチフレーズにした、函館西波止場があります。海の幸を沢山並べた市場、シーフードレストランなどとともに、マリングッズのスペースもあり...
電話番号 0138-24-8108
住所北海道函館市末広町24-6
中華会館 高ヒット
中華会館
2010-8-6 17:55
 市電末広町電停で下車、徒歩約7分。東坂を登って行くと左手にあります。明治43年(1910)に完成した日本唯一の純中国風レンガ造りの建物で、明治40年に集会場を火災で失った華僑たちが、上海から大工、彫刻師、漆工を招いて建て、約2年かかって完成しました。木材の組み合わせに、釘は1本も使われていません。  三国志の英雄・関羽を祀った関帝壇は、金箔、漆芸が壮麗を極め、内部装飾や柱、調度品にいたるまで、清朝末期の豪華絢爛な様式で表現されています。海産物を中心とした対清貿易の盛んだった明治時代には、華僑の数も多く、この会館は...
電話番号0138-22-1211
住所北海道函館市大町1-12
聖ヨハネ教会 高ヒット
聖ヨハネ教会
2010-8-9 11:48
 明治7年(1874)、イギリスの宣教師デニングが北海道に伝道のため来函したのが始まり。4年後に教会ができましたが、火災で類焼し、大正年間現在地に移りました。現在の建物は、昭和54年に改築したものです。 英国プロテスタントの教会で東京聖路加病院や立教大学なども、この教会の系統です。函館においても明治年間に、女学校やアイヌ学校、病院を建てるなど、教育や福祉活動に大きな業績を残しています。ハリストス正教会の東隣に位置しています。
電話番号0138-23-5584
住所北海道函館市元町3-23
元町公園 高ヒット
元町公園
2010-8-9 12:04
 函館版”港の見える丘公園”から一直線に広い基坂が海に続き、視界をさえぎるものは何もありません。 元町公園の名で親しまれていますが、ここは函館の発祥の地。江戸時代中期から役所があり、松前藩時代には亀田番所幕府直轄時代には箱館奉行、明治以後は開拓使の支庁、函館県の県庁、北海道庁函館支庁となり、大正11年市制施行により渡島支庁と改称、昭和25年まで古くは北海道、近年は道南の行政の中心となっていました。 石畳の美しい基坂は函館を代表する美しい坂ですが、江戸時代には「お役所の坂」とか「御殿坂」と呼ばれていました。御殿...
電話番号0138-27-3333
住所北海道函館市元町12-18
金森赤レンガ倉庫 高ヒット
金森赤レンガ倉庫
2010-8-2 15:51
JR函館駅から西へ徒歩10分ほど、函館港を望むウォーターフロント地区は、OLD&NEWで決めた新しいはこだて空間。この辺りは亨和年間から埋めたてられ、造船所や外人居留地のあったところ。明治12年(1879)頃から倉庫地帯として発展し、現在の金森倉庫は明治42年(1909)に建てられ、商港函館のシンボルだった金森の屋号をつけた赤レンガの倉庫群が美しく港に映えています。 昭和63年、倉庫の一部が函館ヒストリープラザ(現在の金森赤レンガ倉庫)として生まれ変わりました。明治時代のハイカラな雰囲気を残した函館ビヤホールや金森亭・金森ホール、写...
電話番号0138-23-0350
住所北海道函館市末広町14-16
旧函館区公会堂 高ヒット
旧函館区公会堂
2010-8-6 17:49
 明治43年(1910)に建てられたルネサンス風の木造建築で、シンメトリーの美しいバランスを保っています。コロニアル・スタイルと称され、基坂の下から見上げる威風堂々とした建物は、元町のランドマークです。2階にはベランダを配し、玄関と左右入口及び2階には、柱頭飾りのある特徴的な様式。札幌の豊平館と並ぶ、当時としては最もモダンな建物で、昭和49年に国の重要文化財に指定されました。内部も御座所、御寝室、大食堂、球戯室など見どころも多く、重厚な内装を含め、設計技術は高く評価されています。昭和天皇が摂政宮殿下として行啓の...
電話番号0138-22-1001
住所北海道函館市元町11-13
旧ロシア領事館 高ヒット
旧ロシア領事館
2010-8-6 17:53
旧ロシア領事館 市営バス「幸坂」で下車、山に向かって10分ほど登った辺りにあり、木骨レンガ造りで、2階は漆喰をハーフチンバー風に飾って鮮やかなコントラストを見せています。初代ロシア領事ゴスケウィッチは、安政5年(1858)に着任しましたが、この建物は明治41年(1908)に建てられました。昭和19年、最後の領事が本国に引き揚げるまでロシア領事館として機能していました。  1階ベランダからは港に出入りする船がよく見えるので、戦時中は官憲が神経をとがらせ、海側に高い塀をめぐらすなど、つねにチェックされていたいわくつきの建物だ...
住所北海道函館市船見町17-3
旧イギリス領事館(開港記念館) 高ヒット
旧イギリス領事館(開港記念館)
2010-8-6 17:51
 末広町電停から基坂を7分ほど登ると元町公園の手前、左下のモダンな建物が旧イギリス領事館、ユニオンジャックが目印です。イギリス領事館としての業務は、安政6年(1859)、初代領事ホジソンが東坂の称名寺の一室を借りて始めましたが、現在地に移ってから明治40年(1907)の大火で一度焼失し、現在の建物は大正2年(1913)9月竣功したものです。昭和9年に領事館が閉鎖、昭和54年、函館市の有形文化財に指定されました。  レンガ造り2階建てで玄関庇の控え目なブラケット、半円形5連のアーチのベランダがある外国領事館らしい洒落た建物です。...
電話番号0138-27-8159
住所北海道函館市元町33-14
外人墓地 高ヒット
外人墓地
2010-8-9 13:04
 市営バス「高龍寺前」から徒歩2分。函館湾の入口を見下ろす高台にあります。嘉永7年(1854)、ペリー艦隊来航のときに亡くなった2人の水兵の埋葬場所として提供したのがここでした。  明治3年(1870)、在函5ヵ国の領事からの要望で正式に外国人墓地として定められ、道をはさんで山側がロシア人墓地となっています。海側のプロテスタント墓地にはイギリス、ドイツ、アメリカ、イタリア人などの墓地があり、安政6年(1859)の開港から明治にかけて、国際港として一翼を担った函館の華やかな側面を物語っています。ロシア人墓地の向かい、レンガ塀...
住所北海道 函館市船見町23
1 - 10 件目 ( 13 件中)   前 1 2
GNavi   (based on MyAlbum-P)