北海道南部圏の情報をお手軽に
お手元のモバイルから見ることができます。
URL : https://www.hakodate.or.jp/i/
並び替え | | | タイトル | | | 日時 | | | ヒット数 | | |
旧イギリス領事館(開港記念館) | |
2010-8-6 17:51 末広町電停から基坂を7分ほど登ると元町公園の手前、左下のモダンな建物が旧イギリス領事館、ユニオンジャックが目印です。イギリス領事館としての業務は、安政6年(1859)、初代領事ホジソンが東坂の称名寺の一室を借りて始めましたが、現在地に移ってから明治40年(1907)の大火で一度焼失し、現在の建物は大正2年(1913)9月竣功したものです。昭和9年に領事館が閉鎖、昭和54年、函館市の有形文化財に指定されました。 レンガ造り2階建てで玄関庇の控え目なブラケット、半円形5連のアーチのベランダがある外国領事館らしい洒落た建物です。... | |
電話番号 | 0138-27-8159 |
住所 | 北海道函館市元町33-14 |
函館山【夜景】 | |
2010-8-9 11:55 津軽海峡にポツンと張り出した函館山は標高334メートル、周囲9キロメートルの、約200万年前に活動を終えた古い火山です。牛が寝そべっている姿に似ているため臥牛山(がぎゅうざん)とも言われます。香港、ナポリをしのぎ世界一といわれる函館山からの夜景と、遠く下北半島も望む大パノラマの昼の函館山は、四季や時間を問わず素晴らしい展望が楽しめます。 ロープウェイ乗場は、市電十字街下車徒歩10分。どっしりとした構えの市役所末広町分庁舎(旧丸井今井百貨店)横の南部坂を登りつめた辺りに山麓駅があり、125人乗りの大型ロープウェイが... | |
電話番号 | 0138-23-3105 |
住所 | 北海道函館市元町19-7 |
函館公園(函館市・青柳町) | |
2010-7-28 17:01 明治12年に開園した近代日本における都市公園を代表する公園。 面積が約48,000m2の園内には、わが国最初の地方博物館、豊富な資料を有する図書館や啄木の歌碑等多くの石碑があります。桜の開花時期には夜桜を楽しむ人々でにぎわいます。また、レトロなミニ遊園地「子供の国」やミニ動物園もあり、家族連れで楽しめます。 | |
住所 | 北海道函館市青柳町17 |
金森赤レンガ倉庫 | |
2010-8-2 15:51 JR函館駅から西へ徒歩10分ほど、函館港を望むウォーターフロント地区は、OLD&NEWで決めた新しいはこだて空間。この辺りは亨和年間から埋めたてられ、造船所や外人居留地のあったところ。明治12年(1879)頃から倉庫地帯として発展し、現在の金森倉庫は明治42年(1909)に建てられ、商港函館のシンボルだった金森の屋号をつけた赤レンガの倉庫群が美しく港に映えています。 昭和63年、倉庫の一部が函館ヒストリープラザ(現在の金森赤レンガ倉庫)として生まれ変わりました。明治時代のハイカラな雰囲気を残した函館ビヤホールや金森亭・金森ホール、写... | |
電話番号 | 0138-23-0350 |
住所 | 北海道函館市末広町14-16 |
旧函館区公会堂 | |
2010-8-6 17:49 明治43年(1910)に建てられたルネサンス風の木造建築で、シンメトリーの美しいバランスを保っています。コロニアル・スタイルと称され、基坂の下から見上げる威風堂々とした建物は、元町のランドマークです。2階にはベランダを配し、玄関と左右入口及び2階には、柱頭飾りのある特徴的な様式。札幌の豊平館と並ぶ、当時としては最もモダンな建物で、昭和49年に国の重要文化財に指定されました。内部も御座所、御寝室、大食堂、球戯室など見どころも多く、重厚な内装を含め、設計技術は高く評価されています。昭和天皇が摂政宮殿下として行啓の... | |
電話番号 | 0138-22-1001 |
住所 | 北海道函館市元町11-13 |
旧ロシア領事館 | |
2010-8-6 17:53 旧ロシア領事館 市営バス「幸坂」で下車、山に向かって10分ほど登った辺りにあり、木骨レンガ造りで、2階は漆喰をハーフチンバー風に飾って鮮やかなコントラストを見せています。初代ロシア領事ゴスケウィッチは、安政5年(1858)に着任しましたが、この建物は明治41年(1908)に建てられました。昭和19年、最後の領事が本国に引き揚げるまでロシア領事館として機能していました。 1階ベランダからは港に出入りする船がよく見えるので、戦時中は官憲が神経をとがらせ、海側に高い塀をめぐらすなど、つねにチェックされていたいわくつきの建物だ... | |
住所 | 北海道函館市船見町17-3 |
料理旅館池の端 | |
2010-7-8 13:30 | |
電話番号 | 0138-22-3877 |
住所 | 北海道函館市谷地頭町33-6 |
中華会館 | |
2010-8-6 17:55 市電末広町電停で下車、徒歩約7分。東坂を登って行くと左手にあります。明治43年(1910)に完成した日本唯一の純中国風レンガ造りの建物で、明治40年に集会場を火災で失った華僑たちが、上海から大工、彫刻師、漆工を招いて建て、約2年かかって完成しました。木材の組み合わせに、釘は1本も使われていません。 三国志の英雄・関羽を祀った関帝壇は、金箔、漆芸が壮麗を極め、内部装飾や柱、調度品にいたるまで、清朝末期の豪華絢爛な様式で表現されています。海産物を中心とした対清貿易の盛んだった明治時代には、華僑の数も多く、この会館は... | |
電話番号 | 0138-22-1211 |
住所 | 北海道函館市大町1-12 |
はこだて明治館 | |
2010-7-8 13:30 昭和30年代まで現役の郵便局として使われていましたが、昭和58年からはこだて明治館となり、ガラス工房や世界のオルゴール回廊があり、アンティークオルゴールのコンサートも楽しめます。 明治44年(1911)の完成で、明治洋風レンガ造りの建物。当時、この辺りは立地条件が悪く難工事の末に建てられたそうです。外壁用レンガを東京から取り寄せたり、改良石綿を屋根に使う工夫も見られ、明治の函館の文化を垣間見ることができます。正面は吹き抜けで郵便課、右側は電話課、左側は電信課があったといいます。 | |
電話番号 | 0138-27-7070 |
住所 | 北海道函館市豊川町11-17 |
函館西波止場 | |
2010-8-6 16:43 函館港内で日本で初めての2本マストのスクナー型洋式帆船競走が、明治13年6月22日に行われました。そのことをすぐ思い浮かばせるのも、ウォーターフロントの港の光です。石の太鼓橋から赤レンガ倉庫群を見ながら、広い散策路やベンチでゆっくりくつろぐ人達をみかけます。小型の船やヨットが碇泊していて、夕方になるとイカ釣船が次々に出港していきます。 その並びに海が好き、人が好き、まちが好きをキャッチフレーズにした、函館西波止場があります。海の幸を沢山並べた市場、シーフードレストランなどとともに、マリングッズのスペースもあり... | |
電話番号 | 0138-24-8108 |
住所 | 北海道函館市末広町24-6 |