アカバナ科

花には短い柄があり、その上に子房の
ふくらんだ部分があって、また細いがく筒になる。
花冠のすぐ下で4枚のがく片になる。
花びらも4枚で大きく、ねじれて重なる。

種子にはたくさんの長毛がある。マツヨイグサは
夕暮れに咲くところから、ドイツでは「夜のローソク」、
英語では「夕暮れのサクラソウ」と言われる。


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