乳房檜(ちぶさひのき)
樹 種
ヒノキアスナロ(ヒバ)
樹 齢
340年(推定)
所在地
福島町字福島
所有者
川濯(かわそ)神社
幹周り
340cm
樹 高
19m
保護制度
北海道記念保護木
その他
解説板あり
明治元年(1942)、福島大神宮が再建されましたが、
その当時に神木として奉植されたものといわれ、
母体安全、子孫繁栄などの祈りがこめられており、
松前藩4代目藩主季広候の奥方も祈願したことがあると
伝えられています。
福島町には、八鉾杉、白符神社の檜、礼髭の
神木杉もあります
渡島の名木一覧