鹿 部 温 泉 郷 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
寛文6年(1666年)、かつての津軽国(青森県)からこの地へやってきた 伊藤源五郎は、傷を負った一頭の鹿が温泉で傷をいやすのを発見しました。 鹿島明神の信仰者であった源五郎はここに温泉をひらき、鹿部の湯は多くの 旅人や漁民に広く知られるようになりました。これが鹿部温泉のはじまりです。 泉質は塩化物・炭酸水素塩泉・含ナトリウム硫酸塩泉・重曹泉などバラエティーに富み、 神経痛やリュウマチ・慢性消化器疲患などに効能がある。 |
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