鹿














     
    寛文6年(1666年)、かつての津軽国(青森県)からこの地へやってきた
    伊藤源五郎は、傷を負った一頭の鹿が温泉で傷をいやすのを発見しました。
    鹿島明神の信仰者であった源五郎はここに温泉をひらき、鹿部の湯は多くの
    旅人や漁民に広く知られるようになりました。これが鹿部温泉のはじまりです。 

    泉質は塩化物・炭酸水素塩泉・含ナトリウム硫酸塩泉・重曹泉などバラエティーに富み、
    神経痛やリュウマチ・慢性消化器疲患などに効能がある。
     
※営業時間・料金等の詳細は、各旅館・温泉に直接お問い合わせ下さい。
吉の湯旅館
(宿泊・日帰り入浴可)

北海道茅部郡鹿部町字鹿部45  Tel:01372-7-2211

  
吉の湯旅館
部屋数和室12室(50名)
泉質 弱塩泉
効能神経痛、じんましんなど


鹿の湯旅館
(宿泊・日帰り入浴可)

北海道茅部郡鹿部町字鹿部58  Tel:01372-7-2001

  
鹿の湯旅館
部屋数和室10室(45名)
泉質ナトリウム硫酸塩泉
効能 神経痛、筋肉痛、動脈硬化、
婦人病、糖尿病(飲用)など



鹿部ロイヤルホテル
(宿泊・日帰り入浴可)

  北海道茅部郡鹿部町字本別530-127  
Tel:01372-7-3201
鹿部ロイヤルホテル
露天風呂
  
 
休館 土曜日及び祝日の前日

部屋数 和室44室  洋室155室
(800名)
泉質含硫黄−ナトリウム−塩化物・炭酸水素塩泉
効能 神経痛・筋肉痛・関節痛・冷え性・うちみ・
慢性消化器病など

(その他)
 露天風呂あり。カラオケコーナー・ディスコパブ、
 飲食店コーナー等あり。リゾート型大型ホテル